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石鎚山は、西日本最高峰で登山道が楽しめるお手頃コースの山だったので、若い頃に何度も登りました。
しかし、常に登山道が決まっていて、土小屋からのルートでした。2の鎖、3の鎖を楽しんで天狗岩で遊んだ記憶が残っています。
今回は初チャレンジのロープウエイからのルートで登りました。
先の剣山もそうですが、四国の山々は、その登山口に辿り着くまで奥深く狭い道を長時間車で走らなければならず、運転者は気疲れする様です。

 

 

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ロープウエイ乗り場手前に店が数軒あります。ここで駐車場代500円を払い乗り場に行くのですが、何とも寂れた風情で「はたして本当にロープウエイは動いているのだろうか?」と不安な気持ちになりました。

 

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ロープウエイの終点、山頂成就駅に到着し、いよいよ山頂に向けて出発です。
ここから石鎚神社成就社までは、なだらかな登りが続きます。すでに登山道の木々は紅葉しており、秋の気分を十分に味わうことができます。

 

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立派な社を過ぎると、それまでせっかく登ってきたのに100m程度下ることになり、何となく損をした気分になります。また標高1300mから弥山頂上の1974mまで、およそ700m弱を登ることになります。

 

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秋の紅葉を散策しながらのんびり歩いていると、山頂付近では雪景色の様です。しかし、段々山頂に近づいて行くと、それは雪ではなく樹氷とわかりました。
青空の中に紅葉と樹氷の白が入り乱れ、樹氷から落ちる氷は太陽光線によりダイヤモンドダストを放っている様な錯覚に見え、「この秋一番の景色だ!」と大満足です。何十回も石鎚に来たけれど「今日の景色は最高!」と満足することしきりでした。

 

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この樹氷のおかげで山頂付近の鉄の階段は凍っており、滑らないように慎重に登りました。今回は岩が凍っていることもあり、天狗岩までは行きませんでした。

 

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山頂では奥深い山々をぼんやりと眺め、長閑な時間を過ごしました。今回もブスを使ってラーメンを食べコーヒーを飲みました。暖かい食事がありがたい季節です。
下山はいつものとおり、登りより長い距離に思えましたが、「ああ良い1日だった。」と改めて山登りに来ることができたことに感謝の気持ちでした。

 

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