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好天に誘われ、急遽バイク登山ツーリングに出かけることにしました。
行き先を検討した結果、1泊2日の行程で泊まりはキャンプ場という条件から湯布院に決定、登る山は、いつもの由布岳?いや、鶴見岳?

今回は著名な山、見て美しい山は見るだけにして、1日目は、由布岳の西に位置する「福万山(1235.9m)」に登ってみることにしました。

福万山のコピー
登山ルートを調べてみると、最も一般的な起点は、湯布院スポーツセンターの駐車場のようですが、そこは身軽なバイク登山、もっと山頂に近い登山口はないかと調べてみたところ、由布高原ゴルフクラブの西側ゲート付近が登山口となっており、近くにバイクならば無理なく停められるスペースがあることを確認できました。

一般的には、西側の巻き道を登って山頂へ、下りで直登ルートを降り、ぐるりと一周するようですが、時間短縮のため、直登ルートを往復することにします。

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YAMAPで地図と現在地を見ながらスタート地点をうろうろ探しますが、なかなか見つからない。このゲートの中はゴルフ場・・・?

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よくよく見たら、ゴルフ場ゲートのすぐ西側に「山頂」と書いた棒が立ててあり、それらしい道も見つかりました。
どうやらここがスタート地点のようです。いやはや、わかりにくいぞ!

12時20分に出発です。

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歩き始めてすぐに、このルートがとんでもない道であることが判明しました。
急な登りは覚悟していましたが、ごらんのとおり、枯れたササが肩辺りまで伸びていて、ずっとササ漕ぎが続きます。
枯れているので、顔や腕に当たると痛い!
しばらくの間、このササと格闘しながら急な坂道を登っていくことになります。とほほ。

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ようやくササ漕ぎが終わり、雰囲気のよい登山道になりました。

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振り返ると、下にゴルフ場が小さく見えます。

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今度は、カヤの中を登って行きます。

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巻き道ルートと合流すると、あとは眺めのよい快適な尾根道を歩いて山頂です。

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山頂直下は、このような岩場がありました。

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午後1時30分、スタートしてから1時間10分で無事福万山に到着です!

正面に見えるのは、由布岳です。
残念ながら、こちら側から由布岳を見ると、双頭の峰がはっきりと見えないので由布岳らしくないですね。
やはり、由布岳は、正面登山口から見る姿が一番のようです。

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視界がよければ、九重山方面もよく見えるのでしょうが、今日はもやがかかっていて残念!

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しばらく山頂からの眺望を楽しんで、午後1時50分に下山開始です。
当初は、直登ルートをピストンする予定でしたが、あのササ漕ぎをもう一度やるのはこりごり!ということで、下山は緩やかな巻き道をのんびりと歩くことにしました。
快適な尾根道を直登ルートとの合流点のさらに先まで下っていきます。

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尾根道から右側を見ると、陸上自衛隊の広大な日出生台演習場が見えます。
演習中は、ド~ン!ド~ン!と火器の大きな音がよく聞こえるのですが、今はやっていないようです。

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西に向かっていた尾根道を南へと向きを変えます。
緩やかで歩きやすい登山道が続きます。

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カヤの原からミズナラなどの林の中へと進みます。
霧などで視界を奪われると、この辺りではまったく登山道がわからなくなりそうです。

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倒木の先、下山ルートがわかりにくい地点がありました。
登って来る時はわかりやすいのかも?

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今度は、広大なスギの植林地帯の中を下って行きます。
花粉症ですが、もうスギ花粉は大丈夫かな?

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杉並木が終わり、最後の下りです。

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午後2時35分、山頂を出発してから45分で変電設備横の登山道入口に無事到着です。

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変電設備の地点から東に歩いて行くと、バイクを停めた地点へ到着です。
写真のように、路面は砂利で少し荒れているので、四輪車は注意が必要ですが、この辺りでの駐車は可能です。
今回の登山ルートは、一般的な登山ルートである青少年スポーツセンターからの往復と比べると、1時間半以上の時間短縮となりました。
本来ならば、見晴らしのよいユムタ高原をゆっくり登っていくのがいいのでしょうが、今回は、1泊2日、バイクでのキャンプツーリング、先を急ぐのでお手軽ルートを足早に歩いてみました。

お勧めは、上り、下り共に西側の巻き道ルートです。
緩やかな道が続き、バリエーションに富んだ登山道の風景が楽しめます。
しかも、山頂まで快適な尾根歩きもでき、山頂は360度の眺望、もう一度ゆっくりと登ってみたい山となりました。

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